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ただ○○を見よ

喫茶店でふと、聞こえて来る周囲の会話に耳を傾けてみると、 そのほとんどが、他人の話。

電車に乗ってふと、聞こえて来る周囲の会話に耳を傾けてみると、 そのほとんどが、他人の話。

テレビもラジオも新聞も、 「誰が、いつ、どうした」と他人の話で忙しい。

老若男女とも、朝から晩まで他人の話。 他人の批判、他人の悪口、他人への賞賛、他人への羨み。

で、振り返ってみると、自分も同じ。 気がつけば、他人を見て、他人のことばかり気にしている。

そんな時は、「いかん、いかん」とブッダの言葉を思い出す。

「ただ自分のしたこと、しなかったことを見よ」ー法句経ー

他人の言動に対してあれこれ言ったところで、何の糧にもなりません。

大事なことは、 自分が何をしたのか。

何をしなかったのか。

今、何をすべきなのか。

自分の成長、自分の精進のために 日々気をつけるべきことは、それだけ。

「ただ自分のしたことと、しなかったことを見よ」

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