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できないのではない、やってないだけだ

「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という名言を残した上杉治憲(はるのり)は、

江戸時代中期に活躍した大名で、米沢藩の第9代目の藩主だ。

治憲は、藩の財政難を切り抜けるため、
様々な改革を断行した。

例えば、衣服は木綿、食事は一汁一菜に切り詰めさせた。

例えば、武士にも農地で農業をさせ、武士を減らした。

例えば、「膳籾倉」と呼ばれる施設を作って、飢饉が
あったときのために、食料を農民や武士に蓄えさせた。

例えば、医者不足を解消するため、藩内に医師を常駐させ、
いつでも藩民が医者にかかることができるようにした。

例えば、貧しさゆえに日常化した堕胎を食い止めるため、
苦しい財政の中から捻出した六千両を育児資金として、
子育てに窮する者に与え、結果、三十年後には堕胎を
根絶させた。

例えば、貧しさゆえに日常化した、姥捨て(働けなくなった
高齢者を野山に捨てること)を無くすため、
老人をいたわった人には褒章を与えて、
姥捨(うばすて)を根絶させた。

また、高齢者が死ぬまで食べていかれるよう、
お金を給付した。これが年金の始まり。

例えば、農民相互の互助組織「五什組合」を組織し、
村民が相互に助け合う制度を作った。

自らも貧しい中、さらに貧しい人々のため、
苦しんでいる人々を救うために、

具体的な戦略をたて、強い意志と行動力をもって、
改革を断行した上杉治憲の言葉。

唱えるたびに、深く、ズッシリと心に響く。

なせば成る。

為さねば成らぬ、何事も。

成らぬは人の、為さぬなりけり。

やればできる。

やらなければできない、なにごとも。

できないというのは、やっていないからだ。

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