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一流人の仕事の流儀

何事においても、成功している人というのは、
実は、すごいことをやっている訳ではなかったりします。

では、何をやっているかというと、

次の2つのパターンのいずれかだったり、
両方だったりします。

2つのパターンとは、

①当たり前のことを、当たり前でないぐらいやる
②人と違ったことをやっている

のどちらかです。

例えば大リーガーのイチロー選手は、

誰よりも早く練習場に来て、ストレッチをするなど、
ごくごく普通の小さなことを、誰よりも愚直にやり続けた
ことで有名ですが、

実は彼は、普通の野球選手がやらないようなことも、
やっていました。

一流と言われる野球選手はたくさんいますが、
その中でイチロー選手の特筆すべき点は、

ケガをしないことです。

どんなに素晴らしい才能を持った選手であっても
どんなに人並みはずれた努力をする選手であっても、

肝心な時にケガをして涙をのむ選手はたくさんいます。

そんな中、イチロー選手は、淡々と試合に出続け、
成績を残し続けてきました。

その秘密は、彼のトレーニングにあります。

イチロー選手は、他の選手が取り組むトレーニングとは、
考え方も性質も異なる、あるトレーニングをやり続けて
きました。

私自身、空手の選手時代、

決して大きくない体で戦い続けるために
様々なトレーニングに取り組んで肉体改造に
励みました。

小さな選手が大きな選手と戦い続うためには、
とにかく筋量を増やして、強靭な肉体を
作り上げることが基本だと聞き、

プロテインを研究して、
ウェイトトレーニングにも明け暮れました。

しかし、筋肉が大きくなり、
逞しい肉体になるのと反比例して、
体が硬くなり、ケガが増えていきました。

散々悩み、もがいた過程で、

幸いにして理想的なトレーニングに
巡り会うことができました。

それは、イチロー選手が自宅にも、
アメリカにも持ち込んで毎日欠かさず
続けているトレーニングと同じものでした。

そのトレーニングに巡り会ったことで、
ケガがグンと減り、スタミナが向上し、
動く事が楽で、楽しくなりました。

以前私が取り組んでいたトレーニングと、
新たに出会ったトレーニングの違いは、

前者が、鋼のような強靭な肉体を作る
トレーニングだとすると、

後者は、竹のようなしなやかで強靭な
肉体を作るトレーニングといえます。

あれから20年。

当時私が取り組んでいたような、

鋼のような肉体への肉体改造が、
ビジネスマンの間でブームになって
きていることを危惧しています。

シックスパックと呼ばれるような、
腹筋を6つに割ったり、

上半身だけムキムキに鍛えて、
ピチピチのTシャツが似合う男に見せたり、

実際の健康とか、実用性とはあまり関係のない、
ファッションとしての肉体作りが目的のようです。

しかし、肉体は服や靴のようなファッションではありません。

どのようなトレーニングを積み重ねるのかによって、
肉体の質が変わってきてしまうので、

そこは気をつけなければなりません。

12月29日。

超一流の人、イチロー選手がどのような
トレーニングに取り組んできたのか。

その秘密が明かされるようです。

『プロフェショナル仕事の流儀』
特別編「イチロースペシャル2012」

放映日時    2012年12月29日(土) PM22:00~23:15
放送局     NHK総合

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