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不幸の正体

コップ半分につがれた水を、

「半分しかない」と
不満たらたらに飲む人と、

「おいしい」と
素直に飲む人がいる。

コップ半分の水は、コップ半分の水。
それ自体に多いも、少ないもない。

ただそれを多いとか、少ないとか
解釈する人がいるだけだ。

生きていれば、

「自分はなんて不幸なんだ」と
思うことが誰にでもある。

そんな時には思い出して欲しい。

私たちが感じる不幸のほとんどは、
自分自身が創りだしているということ。

自分に無いものを数え嘆いたり、

他人の成功や幸せをうらやんだり、

よく事情を知らないくせに、
誰かを悪人だと決めつけたり、

過去の不幸を思い出しては、
繰り返し不幸感にひたったり。

自分が思わなければ、考えなければ
不幸でも何でもないのに、

でも思ってしまう。

考えてしまう。

それがまっとうな人間だ。

実際、不幸な出来事は起こる。

愛する人との別れ。

事故や火事や地震。

病気やケガ。

挫折や失敗や裏切りなど。

実に様々なことが起こる。

さらにそれらの出来事は、

恨み、つらみ、嫉妬、ねたみ、意地、見栄
悲しみ、悔しみ、苦しみなどの感情を
私たちの心にもたらす。

それらの感情に乗じて、
自分は不幸だと考えた時、

人は、はじめて不幸になる。

起こる出来事自体に、
幸不幸があるわけではない。

知恵ある人は、その道理を知って、

感情が治まるのを待ち、
幸せになるための思考と行動に努める。

知恵なき人は、

不幸を嘆き続けて、
いたずらに時間をムダにしたり、

自暴自棄になって自分や他人に
当たり散らしたり、傷つけたり、

やるべきことをやらなかったりして、
ますます不幸の元を作り出す。

出来事に対して、反射的、一時的に
不幸だと感じてしまうのは仕方ない。

けれども、

その感情を持ち続けるか否かは、
自分自身の選択なのだ。

不幸の正体は自分。

不幸を創りだしているのは自分。

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