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人生を好転させる5つのシンプルな心がけ

”五つの戒め”

仏教には、五戒(ごかい)と呼ばれる5つの戒めがある。

戒めとは、私たち一人一人が持っている様々な性格、
性癖、心的傾向のことで、

その中でも推奨されるべき善い心がけをまとめて、
行動基準としたものが五戒である。

それぞれ、

一、不殺生戒(ふせっしょうかい) – みだりに生き物を殺さない心がけ。

二、不偸盗戒(ふちゅうとうかい) – 他人のものを黙って自分のものにしない、つまり盗まない心がけ。

三、不邪淫戒(ふじゃいんかい) – 自分の正式な恋人・配偶者以外と交わらない心がけ(不倫してはいけない)。

四、不妄語戒(ふもうごかい) -約束を守り、心にもないおべんちゃらを言わない、嘘をつかない心がけ。

五、不飲酒戒(ふおんじゅかい) – 酒を飲まない心がけ。

の五つ。

シンプルだけれど、絶対にこれらの戒を犯さないで
生きていくことは難しい。

では仏教では、これらの戒を犯したら、
もうダメな人間なのかというと、そうではない。

戒めは、どこまでも、自主的、自発的な心がけ。

それを誰かに強制されるわけでもなく、
かりに破ったからといって罰せられるわけでもない。

もちろん、だからといって翌の赴くままに、
戒を破りたい放題でいいのかと言ったら、
それはそうではない。

人間は倫理的な動物だから人間なのだ。

「戒めなどクソくらえ!」と、

本能の赴くままに生きるのではなく、

善悪をわきまえ、少しでも善く生きようとして、
自分の中にある本能という自然を超えようとする
ところが、進化した動物である人間の人間らしさなのだ。

完璧な人間でなくてもいい。

でも、できるだけ五戒を守ろうと心がけていると、
嫌でも自分の心の状態をチェックせざるをえなくなる。

自分の心が暴走するタイミングや、状況が
無意識から意識的に分かるようになる。

そして、少しはコントロールできるようになる。

これが全く出来ないとどうなるか。

行動や態度がいい加減になるため、

集中力に
欠け、勉強や仕事がうまく行かなくなって、
周囲からの信頼を失い、社会生活で損をする。

お金も貯まらないし、かりに資産があったとしても、
それらを失う方向に進んでいってしまう。

逆に五戒を意識している人は、

目標が明確で、計画性があり、状況判断が的確で、
周囲からの評判が良くなるため、

周囲からの信頼を得て、どんどん大きな仕事が
舞い込んで来る流れができ、徳と富が集まってきて、
大きく得をする。

さらに、やましいところや裏表がないため、

どこに誰と居ても、

不安を感じたりおじけずくことがなく、
常に堂々として潔い。

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