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会社を辞めたいなら

「会社を辞めたいんですけど、、」
という相談には必ず次のように答えている。

もし会社を辞めたいと思ったら、
すぐに辞めたらどうでしょうか。

一度しかない人生ですから。

やりたくないことを我慢する
必要はありません。

「やりたくないのにやる」
「やらなければならないからやる」
という状況を続けていても、

会社にとっても、あなたにとっても
何一ついいことはありません。

自分の中で不満が募るだけで、

業績もあがらないし、
認めてもらえないし、
給料もあがらないし、

会社もそんな社員ならいらないでしょうから、
出来るだけ早く辞めるべきです。

明日辞表を提出したらどうですか」

と。

するとほとんどの人は、

「そんなこと言われても、急には辞められません。

子どももまだ小さいですし、
お金が急に入ってこなくなるのは困ります。

辞めて独立する勇気もないし、

辞めてすぐにどこかで雇ってもらえる
という保証もありません。

だから辞めたいけれど、今は辞められない」

という。

この状態は会社にも、本人にも、
両者にとっていいことは何もない。

全くもって時間のムダだ。

少しでもその気があるのなら、
出来るだけ早く会社を辞めたほうがいい。

ただし、辞める時、

1つだけよく見極めたほうが
いいことがある。

それは、上司や同僚からの反応だ。

必死になって引き止められるか。

泣いて残念がってもらえるか。

それとも、

こんな忙しい時に、、、と小言を言われるか。

あるいは、何の驚きも、惜しみもなく、
すんなりと社交辞令もなしに辞表を受理されるか。

確かに世の中には、
辞めてしまいたくなるような上司もいる。

そんな上司ばかりの会社もあるだろう。

しかし、去り行く者にとって重要なのは、

その会社がどんなところで、
どんな上司だったのかという、
他人の話ではない。

自分が会社に何を残せたのか。

どんな働き方をしたのか。

という、自分の働き方の問題だ。

辞表を提出した時、それが分かる。
会社を辞める時、その人に対する真の評価が下る。

評価が低かった人は、そのまま次にいっても
また不満だらけの毎日になることだろう。

評価が高かった人は、心配いらない。
独立しても、別の会社に入っても、
ちゃんとやっていける。

働き方はその人の生き方。

その人のあり方。

あなたが今の会社を辞めるとき。

あなたが今の仕事を辞めるとき。

関わってきた人々の心に何が残せるだろう。

会社を辞めたいなら、一番心配すべきは、
そのことだ。

日本にいる限り、飢え死にすることはない。

金の心配など要らない。

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