コラム

叶わない目標=具体性のない目標

空手の新年初稽古から帰ったところです。

今日の稽古では、全員に今年の目標を
述べさせました。

「カラダが硬いので、柔軟を頑張りたいです」

「帯を1つあげたいです」

「なるべく稽古を休まないようにしたいです」

などなど、

幼児から一般の生徒まで、
それぞれの目標があっていいのですが、
聞いているとあいまいな目標が非常に多い。

残念ながら、具体性のない目標は叶いません。

そこで、

叶う目標の述べ方を指導しました。

ポイントは2つ。

①数字や固有名詞を使い、色、形、ニオイ、
感覚までがはっきり見えるように目標を表現すること

②強い言葉を使って言い切ること

例えば、

「カラダが硬いので柔軟を頑張りたいです」なら、

開脚をして胸が床にペターとつくようにします。
そのために、毎日お風呂上がりに5分柔軟をします。

「帯を1つあげたいです」なら、
去年青帯をとったので、今年は黄帯を狙います。
そのためには、スパーリングが苦手なので、
もっとスパーリングが好きになれるように練習します。

「なるべく稽古を休まないようにしたいです」なら、

受験で塾にも行かなければなりませんが、
毎週火曜日の稽古だけは必ず来ます。

など、出来るだけ具体的に表現することが
ポイントです。

しかも、頑張りたいですとか、
頑張ろうと思いますとか、

曖昧な表現ではなく、強い言葉を選んできちんと言い切る。

もし宣言通りに出来なかったからいって、
誰かに迷惑をかけるわけでもないから、

思い切って目標を言葉にしてみる。

小学生ぐらいの年齢の子ども達に、
そんな難しい要求をと思う人もあるかも
知れませんが、

そのように要求して行けば、小学生でも、
十分具体的に目標を設定することができます。

1人が目標を述べる度に、
私がどんどんツッコミを入れるので、

「2013年は、スパーリング中に
ハイキックを50発決めます」by 小学2年生

など、

目標発表が後の方の子になればなるほど、
表現が具体的になっていきました。

叶わない目標=あいまいな目標

叶う目標=具体的、詳細かつ、強い言葉で掲げた目標

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