コラム

報われない人

「どんなに頑張っていても報われない人」
というのが、どこにでもいます。

会社のためにこんなに頑張っている。

あなたのためにこんなに尽くしている。

家族のためにこんなに我慢している。

ところが、

そういう人の努力はなぜか、あまり報われません。

それどころか、

周囲の人は表面上、その人と上手くやっているように
振る舞ってはいますが、内心ではすごく気を使う、
めんどくさい人として認識されています。

いつも他人のために頑張っている人というのは、

1年のうち、340日ぐらいは暗い顔をしています。

辛そうな顔をしていることが多く、些細な事で急に怒りだします。

いつも誰かのために頑張っている人なのに、
その人は、なぜ報われないのでしょうか。

頑張っている人が評価されないには理由があります。

それは、「他人のため」といいながら、
「自分のため」に頑張っているから。

自称「他人のため」という「自分のため」の頑張りが、

周囲の人にしてみれば、

私を認めて! なんで認めてくれないの!

俺を評価しろよ! なんで評価しねえんだ!

私に感謝してよ! もっと感謝してよ!

という強要になっていてウザいのです。

人はいつも誰かに感謝をしたいのです。

「ありがとう」と心から言いたいのです。

でも、人に強要されて言うんじゃなくて、
自分から言いたいのです。

他人のために頑張っている人は、確かに頑張っています。

みんなそれは認めています。

でも、その頑張りが違うのです。

他人のために頑張っているんじゃなくて、
自分を認めてもらうために頑張ってる。

だから、いくら頑張っても評価も感謝もされないのです。

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