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悪口が聞こえてきたとき

「○○さんが、こう言ってたってよ」

思いもよらぬ人が、思いもよらぬことを言っていると
聞いてショックを受けない人はいない。

どんな高い地位にいる人でも、

どんな大きな仕事を成し遂げた人でも、

どんなにひたすらに修行に打ち込んでいる人でも、

どんなに社会のために尽くしている人でも、

いや、むしろそういう人だからこそ、
人々の注目が集まるから、

心地悪い事を人から言われるもの。

中国史上、最高の名君の1人と讃えられる
唐朝の第二代皇帝、太宗は、

家臣の魏徴から

「人民が陛下の悪口を言っております」との
報告を受けて、次のように答えた。

「わたしに仁徳があって、しかも悪く言われるならば
心配しないでよい。しかし、もし、私に仁徳もないのに、
人からほめられるならば、それは心配しなくてはならない」

と。

慈悲心や志をもって、一所懸命取り組んでいるなら、

ばかな人々に悪口をいわれたり、非難されたからといって
落ち込んだり、遠慮することは全くない。

しかし、

大した志もないのに、

ちょっとばかり儲けたからといって、

少しばかり美人だからといって、

何かに成績を残したからといって、

人から褒めそやされる時には、
心配したほうがいい。

調子に乗りたいのは、やまやまだけれど。

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