コラム

成長の法則

物事の上達には法則があります。


「平面と垂直面の繰り返し」という法則です。

では、平面と垂直面の繰り返しとは何か。

成長の過程が、右肩上がりではなく、階段状であるということです。

私たちは、何か新しいことを学ぶとき、
学んだ分だけ、練習した分だけ、右肩上がりに
成果が現れてくれることを期待します。

ところが実際には、そのように成果が現れることはありません。

努力してもしても、自分が一向に上達してるように思えないのです。

それなのに、一緒に始めたライバルはグングン伸びていくように思えます。

だから焦ります。

自分には才能がないんじゃないかと落ち込みます。

でもそう思い込むのは間違いです。

成果は右肩上がり状にではなく、階段状に現れてくるからです。

階段は、平面と垂直面の繰り返しで出来ています。

頑張って練習しても、思うような成果が見られない時期(平面)が続き、
ある時突然 ”トン!”と一段(垂直面)上がるのです。

上がったところにまた平面が現れます。

その平面をまたコツコツと歩んで行くと、
またある時突然、”トン!”と一段上がります。

その繰り返しが「成長の過程」なのです。

垂直面にいる時は、自分でも上手くなっていることが分かりますし、
他の人にも褒められますから、面白くて仕方ありません。

一方平面にいる時は、自分に目に見えた成長が感じられないばかりか、
他の人の成長ばかりが目立ちますから、面白くありません。

この平面(つまらない)期間に耐えた者は、
階段を登ることができます。

この平面期間に、逃げたり、自分には才能がないと諦めた者は、
ついに階段を登ることはできません。

平面から垂直面までの期間は、人によって違います。

平面期間が短くて、どんどん階段を駆け上がる人もいます。

平面期間がすごく長くて、自分も周囲も諦めかけた頃に、
一気に3段飛ばしで伸びる人もいます。

マイペースに地味に、一段ずつ、淡々と登る人もいます。

確かなことは、

人によってペースや成果の現れ方は違うけれど、
腐ることなく、適切な努力を続けていれば、

にでも必ず、階段を上がる瞬間が来るということです。

そして一段上がったからといって、

調子に乗ったり、怠けたりすることなく、
努力を継続すれば、さらに次の階段を登ることができます。

もしあなたが今、努力し続けているのに、
思うような成果を得られていないとしたら、

それはあなたに才能がないのではなく、
あなたが「平面という大切な過程」にいるということなのです。

そこで、

つまらない、自分には無理、才能がない、
やっぱり別のことのほうが向いているかも、、、

など、様々な理由や言い訳を作り出して腐らないことです。

先生
や、先に階段を登った先輩にアドバイスを仰ぎながら、
適切な努力を継続すれば、

近い将来、必ず一段あがることができます。

大丈夫、きっと成果が現れます。

関連記事

  1. その疲れがとれない理由
  2. つまらない理由
  3. 現代の病
  4. 運気があがる盆参りの作法
  5. 叶わない目標=具体性のない目標
  6. 仕事が続かない人に欠如している「ノウハウ以前に重要なこと」
  7. 決めつけない生き方
  8. 長寿の秘訣

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

“お悩み相談窓口"
“youtubeで動画を見る" “Facebookでシェアする" “ポッドキャストで音声を聴く"
“仏教で磨くリーダーの才覚
PAGE TOP