「やめたくてもやめられない」悪習慣を断つ意外な考え方

お酒をやめたいのにやめられない 長年の悪習慣を克服できず苦しんでいます。

【相談者:グロリアさん/30代/男性】 初めまして。いつもYouTube拝見させて頂き、かなり心が救われております。 私の悩みはお酒を飲み過ぎてしまう習慣を断ち切りたいということです。 私は現在、31歳でスポーツトレーナーとして働いていて 2年前から独立してフリーランスとして活動しています。 2年前に結婚もしていて、妻と1歳の娘がおります。 もともと酒飲みの家庭で育ち、父が家にいる時は 飲むのがあたりまえの家庭で幼少期を過ごしました。 私がお酒を日常的に飲み始めた時期はかなり早く、 今思えばたいした理由もなく高校を1年生中退し、 僅か16歳で無気力な日々を紛らわすため、 夜お酒を飲むことを覚えました。 昼間仕方なくアルバイトをし、夜は酒を飲む。 その後、定時制高校にも通いましたが、 少し悪い飲み友達ができて学校を行かずに飲み、 当時のアルバイト先では飲み会も頻繁にあり、 3年に進級できず18歳で中退しました。 このままではいけないと親に頭を下げ、 19歳の時に服飾の専門学校に入れて頂きました。 父とは小学校高学年~22歳ぐらいまで凄く仲が悪かったですが、 お互いお酒を飲む時だけは話をしました。 服飾の専門学校では気を引き締めて真面目に通い、 毎日の出席や課題も穴を空けることなく、成績も優秀な方で、 何度か賞も頂き、仲間も多く、生徒内でリーダーを率先したりして 充実した日々を過ごしました。 この頃には周りも遊び行こう=飲みに行こうという友人が多く、 毎日飲むことに罪悪感さえなくなっていました。 22歳で学校卒業後はデザインの仕事に就けず、様々な職業を転々としました。 次第にデザインへの熱も薄れ、何がやりたいのか解らず、ただ働かなければ いけないと仕事に就くも長続きせずを繰り返していました。 20代中盤で腰を痛め、治すために行ったウェイトトレーニングにハマり、 ジムでトレーナーとして働き始めました。 やりがいのある仕事でしたが給料は安く将来が不安でした。 同棲中の彼女(妻)の妊娠をきっかけにフリーランスになり、 現在もパーソナルトレーナーとして活動を続けています。 今後、更に事業を大きくしたいという思いが強く、 無駄な時間をなるべく削りたいと強く願っていますが、 仕事が終わるとすぐ飲む習慣がやめられず苦しんでいます。 アルコール専門機関も3つほど行きましたが、 仕事を辞め入院、通院中一度でも飲んだら入院、 全て一生の断酒による治療法を勧められました。 アルコール関連の本も何冊か読みましたがお酒は毒である、 断酒以外道はないと書かれていて絶望しています。 やめたくないのにやめたい、矛盾した葛藤と日々戦っています。 一番は自分でコントロールして、友人と一緒の時や、 たまに家で飲む普通の人と同じになりたいです。 たまに禁酒はしても1~2日程度しか続きません。 飲む量も多く日常的にワイン2本ぐらい、もしくはそれ以上飲んでしまいます。 今まで学びや仕事に本気で打ち込んでいなかった分、 これからの人生はそれらに多くの時間を割きたいと思っていますが、 長年の悪習慣を克服できず苦しんでいます。 トレーナーという仕事も好きで、人に指導する立場でありながら 自分の問題がコントロールできず、お恥ずかしい限りですが、ご教授願います。 このようなご相談をいただきました。 今回は、やめたくてもやめられない悪習慣を断つ意外な考え方について 大愚和尚にお話をいただきました。
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