成長の法則

2018/08/25

物事の上達には「平面と垂直面の繰り返し」という法則があります。

私たちは、何か新しいことを学ぶとき、学んだ分だけ、練習した分だけ、右肩上がりに成果が現れてくれることを期待します。ところが実際には、そのように成果が現れることはありません。

努力してもしても、自分が一向に上達してるように思えないのです。それなのに、一緒に始めたライバルはグングン伸びていくように思えます。だから焦ります。

自分には才能がないんじゃないかと落ち込みます。でもそう思い込むのは間違いです。

その理由、成果は右肩上がり状にではなく、階段状に現れてくるからです。

階段は、平面と垂直面の繰り返しで出来ています。頑張って練習しても、思うような成果が見られない時期(平面)が続き、ある時突然 ”トン!”と一段(垂直面)上がるのです。

上がったところにまた平面が現れます。その平面をまたコツコツと歩んで行くと、またある時突然、”トン!”と一段上がります。

その繰り返しが「成長の過程」なのです。

平面にいる期間に、逃げたり、自分には才能がないと諦めた者は、ついに階段を登ることはできません。

もしあなたが今、努力し続けているのに、思うような成果を得られていないとしたら、それはあなたに才能がないのではなく、あなたが「平面という大切な過程」にいるということなのです。

そこで、つまらない、自分には無理、才能がない、やっぱり別のことのほうが向いているかも…など、様々な理由や言い訳を作り出して腐らないことです。
先生や、先に階段を登った先輩にアドバイスを仰ぎながら、適切な努力を継続すれば、近い将来、必ず一段あがることができます。

大丈夫、きっと成果が現れます。

大愚元勝より

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