モテない人がやっている努力

今回の一問一答テーマは「モテない人がやっている努力」。

「第一印象は悪くないのに、彼女ができない!」

そんな方が女性とお付き合いに発展するにはどうすればよいのでしょうか?
大愚和尚による仏教の教えから、その答えを紐解きます。

ご相談者のお悩み

私は、およそ30年間彼女ができたことがありません。それがずっとコンプレックスでした。

今は女性とのお付き合いに向けて、街コンや婚活サイトを活用し積極的に行動しています。
女性からの第一印象は悪くありません。身だしなみに気をつけていますし、服装もおしゃれが大好きです。

人との接し方も問題ないと思っています。過去には営業の仕事でコンクールを受賞するなど、「人との接し方が上手」と褒められたこともあります。

でも関わる女性からは男して見られないのです。なぜかわかりません。

私が女性とお付き合いまで発展するにはどうしたらよいのでしょうか?

大愚和尚の教え

仏教の言葉に『身心脱落』という言葉があります。
身心脱落は、「身も心もがむしゃらに努力している状態を一度落としてみる」という意味です。

つまり、「今必死になってやっていることを一度0の状態へと脱力してみる」ということ。

この言葉は、道元というお坊さんの師匠が、別のお坊さんを叱りつけたときに発したとされる言葉です。
『身心脱落』を横で聞いていた道元は、自分が叱られていたわけではないが、その瞬間、悟りを開いたと言われています。

今回のご相談者の問題は何か。
大愚和尚は「女性に好かれようとする思いが強すぎる」と言います。

今や恋愛に関するテクニックやノウハウが詰まった本がたくさんあると思います。
けれども、そうした本に載っているテクニックやノウハウを真似たからといって、必ずしもモテる・女性とお付き合いできるとは限りません。

世の男性を見渡してみると、本に載っているテクニックなどとはまったく真逆の行動をしても、モテる人はいます。顔が決してかっこよくなくてもモテる人もいます。

なぜか。

それは、恋愛は人と人との繋がりだからです。そこには、決してノウハウやテクニックでカバーできないような、肌感覚で感じるものが確かにあるのです。

「お付き合いしたいな」や「モテたいな」などの気持ちが強すぎると、言葉や振る舞いに滲み出てしまい、相手もそれを肌感覚で感じ取ってしまうのです。

では、女性に好かれようとする思いはどうやって抑えればよいのでしょうか?
続きは動画でお楽しみください。

スタッフの声

「お付き合いしたい!」という一見まっとうな考えも、強すぎると逆に作用してしまうことが再認識できる一問一答です。

言われてみれば、「モテている男性ほどモテたいとは思っていない」と気づきました。

「なんで自分はモテないんだろう?彼女ができないんだろう?」と悩んでいる男性は、ハッと気づくものがあるかもしれません。

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